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新入社員が入社動機から仕事に対する思い、期待、不安、将来のビジョンを語る。
- 「人々の日常にワクワクを与える空間」
- 元々美術系の大学に通っており、インテリアデザインを専攻、サークルでは舞台美術の制作をしていたため引き続き空間づくりに関わる仕事がしたいという思いがありました。
その中でも専門店をはじめとした商業施設は、人々の日常にありながらもワクワクを与えてくれる特別な場所であると気づき、店舗デザインに興味を持ちました。
特に白水社は空間づくりにおいて幅広いジャンルを手掛けており、そこが強みだと感じております。
- 「自分の想いを持って仕事をする。」
- 「どんな案件も小さなことでいいからこだわりを持つこと」と上司から教わりました。
例えば展示ブースの壁面ひとつのデザインだとしても、そこに置かれる商品の魅力が最大限伝わるにはどうしたらいいのかを突き詰めて考えます。
または仕事の取り組み姿勢について、全力でクライアントの要望に応えられるよう向き合うこともあります。そして、小さなことにも意志を持って取り組み、案件を重ねるごとに
自分が成長できるよう日々業務に取り組んでいます。
- 「記憶に残る空間を作る。」
- 昨今、SNSの普及や新型コロナを受け世の中のニーズが変化しており、商業施設自体も求められる役割が大きく変わってきていると感じます。
ただ空間を作るだけでなく、その場所を通してどのような価値提供ができるかによって空間の価値は大きく変わると思います。
私は以前から誰かの記憶に残るようなものが作りたいと考えておりました。
時代が変わり表現が変わったとしても、その想いは変わらずに実現していけるよう仕事に取り組みたいと思います。
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