next HERO
新入社員が入社動機から仕事に対する思い、期待、不安、将来のビジョンを語る。
- 「誰かの記憶に残る仕事がしたい。」
- この業界に入ることを決めたのは、自身が小学5年生の時に訪れたマイケルジャクソンの遺品展での記憶がキッカケとなりました。衣装展示エリアから私物展示エリアに入った瞬間に、
企てか偶然か香りが変わったことに驚き興奮した記憶があります。
その記憶が進路を決める12年後に蘇り、「空間や体験を通して誰かの記憶に残る仕事がしたい」と考えるようになりました。そんな中でジールアソシエイツという会社に出会い、
熱量が異常な面接官やついていきたいと思える人に出逢い入社を決めました。
- 「今できる1番の仕事を。」
- 今年で入社3年目になりますが、ようやく右も左も分からない状況から抜け出したと感じています。様々な仕事に関わる中で、クライアントの要望やイメージを予算や場所、
素材などを考慮しながら制作に落とし込み、それを実現する難しさや面白さを日々実感しております。
業務の中で、経験や知見、自身のキャパが足らない部分もありますが、先輩方や仲間、協力会社の方々を頼りながら、進行させて頂いている案件全てで、今できる1番の仕事をしていきたいと考えています。
その中で成功や失敗を積み重ねて成長に繋げていきたいと考えます。
- 「初心を忘れず謙虚に”個性のあるプロデューサー”に。」
- 将来的に「この仕事はあの人と組んでやりたい」そう思って頂けるようになりたいと考えています。そうなるためには、個性はもちろん経験や実績、そこからくる安心感など「その人にしかない」を
確立する必要があると感じます。そのために今は、最初に書いた小学校5年生の時の記憶やこの業界を目指した想いを忘れずに、今できる1番の仕事を積み重ねていくことが大切だと考えます。
その中で、経験を積みながら自身の適性や強みを確認し、それを磨き続けていきたいと考えます。この芯だけはブレることなく持ち続けて生きていこうと思います。
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