next HERO
新入社員が入社動機から仕事に対する思い、期待、不安、将来のビジョンを語る。
- 「成長の可能性を感じた、挑戦できる環境。」
- 新卒ではデザイン会社でグラフィック制作をしていました。しかし、学生時代に学んだ空間づくりに関わる仕事がしたいという想いが強くなり、縁があってアートフリークに入社しました。
空間づくりの中でも、展示会ブースの1週間で施工・会期・撤去まで完了するスピーディーさに面白さを感じ、「若手のうちからどんどん経験を積みたい!挑戦したい!」と考える自分に合うと感じました。
また、ブースデザインはクライアント・イベントによって求められることが様々なので、常に新しい空間づくりを探求できる点にも魅力を感じました。
- 「スピーディーさと高いクオリティの両立」
- 空間をデザインをする時にいつも意識しているのは「関わるすべての人が同じ方向を見ているか」ということです。関わるすべての人とは、クライアントと製作サイドの方々、そして私たちです。
すべての人が同じ方向を向いていてこそ、魅力的でクオリティが高く、メッセージ性のある空間になると考えます。また、スピーディーさとクオリティの高さを両立させてこそ、プロだということを
先輩方の仕事を見てきて実感しました。ですので今後は後輩にも同じように思ってもらえるよう、良い空間を追求する姿勢を変わらず持ち続けていきたいです。
- 「”あなただから”と依頼されるデザイナー。」
- クライアントや営業、プランナー、製作サイドと密にコミュニケーションをとり、積極的に外に出てアイデアの引き出しを増やし続ける「話せる・動けるデザイナー」でありたいと思っています。
ただデスクに向かって仕事をするだけでなく、世の中に溢れる良いデザインに触れて得たアイデアや感性を、業務に還元することで、良い循環が生まれると考えるからです。そこからさらに進歩し、
対話の中から最善策を引き出せる「依頼したくなるデザイナー」になり、デザインで企業のプロモーションに貢献できるよう日々励んでいきたいです。
一覧に戻る