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• 株式会社小林工芸社
• 所属：第１アカウント部

「感動をつくる仕事。」

学生時代に吹奏楽部で活躍していく中で、個性のある様々な部員が一丸となって「人の心を動かす瞬間」を形に
することに日々魅力を感じていました。空間デザインの仕事は、この経験に通じるものがあると感じています。
「つくる」仕事に携わりたいと思う中で、広告や音楽ではなく空間デザイン業界に進んだのは、人が集まり、 オフラインでしか得られない感動や感覚を共有できる場所を作りたいと思ったからです。
入社後、初めて担当したイベント案件で、来場者の方々が楽しんでくださっているのを目の当たりにした時の
感動は忘れられません。

「日々の経験と学びを力に。」

現在、イベント空間や展示会装飾のプランニング・制作施工に関する業務に携わっていますが、どの案件も学園祭準備期間のような高揚感があります。
何事も楽しむことをモットーにしていますが、それを意識するまでもないくらいに日々新たな経験や学びを得ることができ、頭がパンクしそうな時もありますが、 今の環境が楽しく、自分が成長するのに最適な環境だと感じています。
明確な正解が無い事がこの仕事の面白さですが、お客様が一番に満足する回答を出せるよう、今の環境を活かして提案の引き出しを増やしていくことが目標です。

「新たな時代に適応できる人材を目指して。」

私が入社した2022年は新型コロナウイルスによる規制が徐々に緩和され、「展示会やイベント業界に従来の活気が戻ってくるぞ」という業界関係者の方々の士気を感じた1年だったように思います。 その潮流に乗り遅れないよう、またコロナによる変化の時代を経たリアルイベントの新しい在り方に適応するために、一歩先を予測する力と臨機応変な思考力を身に付けていきたいです。
また、常に思いやりと感謝の気持ちを忘れず、お客様や協力会社様からの信頼を得られるような営業に成長できるよう、日々の業務に努めたいと思います。

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