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新入社員が入社動機から仕事に対する思い、期待、不安、将来のビジョンを語る。
- 「照明効果に新たな興味を抱いて」
- 学生時代から日本文化に興味があり、なかでも日本建築へ強い感銘を受け、建築土木関係を専攻して学んできましたが、「どうしても実物の日本建築を見たい」という気持ちが強く日本への留学を
決意しました。
その後は日常生活の中で、照明が与える建築物への効果に魅力を感じ始め、電気というものにも興味を持つようになりました。
就職活動を行っているときに、純光社の求人を見つけ会社見学で説明を聞いていると、よりいっそう電気工事の奥深さを感じました。
今となってみれば、これが大きな出会いのきっかけだったように思います。
- 「営業職の枠にとらわれない経験。」
- 現在は営業部に所属していますが、営業という枠では収まらないくらい様々な業務に携わっています。
クライアントとの打ち合わせに始まり、社内では図面制作の依頼、それを基にした材料の準備、現場管理など、多岐に及んでいます。
中でも材料の準備は一番難しく、作業をする職人さんたちの目線で準備するように心がけています。
この仕事は、内外の様々な方たちが携わって一つのものを作り上げていく魅力があります。
まだまだ覚えること、学ぶことの方が多いですが、これからも人とのつながりを大切にしていきたいと思っています。
- 「いつかは母国のために。」
- まだまだ公私ともに勉強中なので、将来のビジョンは日々模索している状況です。
今は自分に与えられた業務をひとつずつクリアし、1日でも早くクライアントに信頼されるような営業になることを目標に取り組んでいます。
いつになるか分かりませんが、電気分野だけでなく、建築土木分野でも自分で経験してきたことや、学んできた知識を基に設計なども手掛けながら、何かをディスプレイできるような仕事
で自分の生まれ育った場所の人達にも感動を与えられるようなことが出来れば素晴らしいと思っています。
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