next HERO
新入社員が入社動機から仕事に対する思い、期待、不安、将来のビジョンを語る。
- 「いい空間は人を笑顔にする。」
- 幼いころ一番好きなテレビが「大改造!!劇的ビフォーアフター」でした。
同じ土地・同じ面積・住む人が同じでも、空間デザインを変えるだけで見違えるように明るい空間になり、その改装された家を訪れた人はみんな自然と笑顔になっていました。
そんな姿を見て、空間デザインという仕事は空間を利用する人へ喜びや、楽しさなど、ポジティブなエネルギーを与えられる職業だなと思い興味を持ちました。
実際に働いてみて、幼いころ魅力的に感じた「人を笑顔にする空間づくり」の夢に近づいたと思っています。
- 「自分の想いが形になる感動を味わう。」
- クライアントの気持ちを理解したうえで、「なぜクライアントはそうしたいのか?」をしっかり分析し要望を反映するように心掛けています。
仕事をしていく上でうまく進まないこともあり不安な時もありますが、そんな時はとことん考え自分の想いを表現し伝えます。
実際に自分がデザインしたものが目の前でカタチになっていく姿にはいつもワクワクします。
そして、どんな小さな店舗でも、グラフィック一つだったとしても自分がデザインしたものが人の目に触れる時は喜んでもらえるのかドキドキします。
- 「どんな小さいことも妥協しない人になる。」
- 私は、学生時代にライターや動画クリエイターとして活動していました。
空間は利用する人によって重きを置くところが違います。例えば、カフェでゆったりと寛ぎたい人もいれば、テイクアウトですぐコーヒーが買いたい人など…。
その違いにどう対応していくのか考えていくのがこの仕事の面白いところでもあると思います。
訪れる人に「よい環境」だなと思ってもらえるように、「思いやりと発想力」を大切にしていきたいです。
そのために、レイアウト・壁紙等の素材・照明・グラフィック…など空間デザインに関わる部分は多岐にわたりますが、すべてに妥協せず仕事をしていきたいと思います。
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