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INTERVIEW
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next HEROnext HERO 新入社員が入社動機から仕事に対する思い、期待、不安、将来のビジョンを語る。

  • 株式会社乃村工藝社
  • 所属:グループグローバル事業本部
       グループグローバル事業部
「空間には言葉を超える魅力がある。」
空間は、一つのコミュニケーション手段として考えられることが魅力的だと思います。また自分の感性でその場を感じ取ることで、空間は言葉という壁さえも 超えられると考えています。
私は留学で多くの人と出会いそして別れを繰り返してきたため、人との出会いの一瞬をとても大切に思ってきました。 かけがえのない人との出会いとその場所の重要さを強く感じてきたと思います。そのため、居心地良い空間をデザインすることで、 そこでの体験が多くの人々の記憶や想い出に残るのではないかと思いました。
「正解のない仕事こそ魅力。」
現在取り組んでいる業務は国境を越え多岐に渡ります。インバウンド(海外顧客の日本進出)、アウトバウンド(日系企業の海外進出)、アウトアウト (海外顧客の海外案件)と大きく三分類されます。
どれも言葉や文化の壁を越えて、それぞれの顧客のニーズや性質を理解しつつ、プロジェクトを一つの方向へと導く推進担当として日々の業務に努めています。 どのプロジェクトも型やセオリーがありません。
膨大な情報を集め、編集し、その時々で必要な対応をプロジェクトメンバーと連携を図りながら対応していきゴールを目指すこと。これが最大の魅力であり チャレンジだと思っております。
「ボーダーレスの人間になる」
リアルとオンラインを融合した顧客体験を提供するイベント、木材を積極的に取り入れ空間もサステナビリティ活動一環に位置付けるアパレルショップ。 いま、空間の役割も多様化し変化してきていると思います。
今後はますます、仕事の進め方も空間の提供価値もボーダーレスになっていくのではないでしょうか。
その潮流をふまえ、世界中で仕事ができるような柔軟な対応・臨機応変な思考力を身につけ、社内外問わずプロジェクトに適した仲間を沢山築けるような 人間に成長したいと思います。
そして、世界に非日常的で、感動的な価値のある空間をお届けしたいです。

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