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INTERVIEW
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next HEROnext HERO 新入社員が入社動機から仕事に対する思い、期待、不安、将来のビジョンを語る。

  • 株式会社 東京タカラ商会
  • 所属:営業企画部4課
「創業100年を超える、長い歴史の一部として」
元々デザインや広告の分野に興味があり、いつか自分もこの業界の仕事に携わってみたいと思っていました。
しかし興味はあったものの、知識は皆無。そうした中で営業として働くことで様々なことを学べるのではと思い立ち、縁あって入社が決まったのが東京タカラ商会でした。
入社の決め手のひとつに、この会社の歴史があります。創業大正8年、今年で102年目を迎え、これほどの歴史があるというだけでも私にとっては大きな魅力に思えました。 そして今、私もその歴史の一部として働いています。とても光栄に思っています。
「この業界における「営業」の仕事とは」
営業企画部という言葉以上に様々な仕事を経験しています。この業界における営業マンとは、つまり、なんでも屋さんじゃないかと思えるくらいに入社以来、あやゆる分野の仕事を経験しました。
そのおかげで、常に新しい発見を得られる刺激的な日々を過ごせています。そして、これこそがこの仕事のやりがいだと感じます。
この仕事における一番の武器はなによりも「情報」です。新しい情報のを得るために、常に世の中に対してアンテナを張っておくことが求められます。 それは仕事のみならず日常生活に役立ったり、逆に日用生活の知恵が仕事で役に立ったりと、こういった発見もこの仕事の面白みのひとつです。
「「いつか地元のために」という想い」
私は東北出身で、大学から上京して現在に至ります。これは私の将来の夢でもありますが、「いつか仕事を通じて、地元東北のためになるようなことがしたい」という想いがあります。
私達の仕事は、街を装飾して綺麗に彩ったり、物理的に難しいデザインをを形にしたり、人の心を動かすことができる仕事だと思っています。こういった感動を地元に届けたいと、 いつからか考えるようになりました。それは親孝行のようなもので、生まれ育った場所に恩返しをしたいという素直な気持ちです。
いつになるかは分かりませんが、なにかできっと届けたいと思います。

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