選択制確定拠出年金(選択制401k)
加入者(役員・社員)が自身の給与からの拠出額を決め、運用商品を選択して運用する企業型確定拠出年金を紹介します。
掛金が所得税・住民税の課税対象にならないことに加え、社会保険料の算定基礎からも除外されるため、加入者本人は掛金の約20%~50%の負担減になり、
導入企業も掛金の約16%分、社会保険料の負担が減るという、加入者にとっても導入企業にとっても極めてメリットの大きい制度です。
【加入者(役員・社員)のメリット】
1.拠出額が所得税・住民税の課税対象にならないことに加え、社会保険料の算定基礎からも除外されるため、加入者本人は掛金の約20%~50%の
負担減になります。
2.運用益が非課税です。(通常は利息や売買益には20%の課税)
3.運営費用が会社負担。
【導入企業のメリット】
1.社会保険料が労使折半のため、掛金の約16%分、社会保険料の負担が減ります。
2.会社案内に「企業年金完備」と記載でき、採用活動時にアピールできます。
3.退職給付債務や積立不足が発生しません。
この選択制確定拠出年金は、東京同友会事業協同組合の年金規約(共同型)に基づく設立となりますので、低コスト・低事務負担での導入が可能です。
個人型(iDeco)との違い、メリットとデメリット、導入コスト、社会保険料削減効果等、詳しい説明のご希望がございましたら、下記の
お問合せフォームにて、お問合せください。
※資料請求フォームの入力で401kに申し込んだことにはなりませんので、ご注意ください。